Aka Duo

Aka Duo

ウィーン国立音楽大学で出会ったヴァイオリニスト·松岡井菜とピアニスト·木口雄人により2018年に結成。デュオ名の“Aka”は、日本語の《赤》と、英語の「~としても知られる」を意味するA.K.A.(=also known as) の略を掛けたダブルミーニングとなっている。「デュオとしても知られる」という名にすることで、それぞれが個々としても活躍しては、吸収したものを持ち帰り二人で更なる発展をし、世界で熱く強く輝くデュオにしていこう、という意味が込められている。

2022年、第26回ロスピリオージ国際室内楽コンクール(伊)で第1位と聴衆賞を受賞。2023年3月に行われた重要な国際室内楽コンクールのひとつであるピネロロ·トリノ国際室内楽コンクール(伊)にて、日本人のみで編成されたアンサンブルとして初優勝、及び特別賞を受賞。審査員のルーカス·ハーゲン氏(ハーゲン弦楽四重奏団の第1ヴァイオリン奏者)からは『これ以上R.シュトラウスのソナタを素晴らしく演奏することは誰にもできない』と絶賛される。

同年7月、第3回ポーランド音楽国際コンクール室内楽部門にて、審査員満場一致の第1位およびミウォシュ·マギン賞、最優秀現代音楽演奏賞を受賞。ポーランドやイタリアをはじめとする欧州、アメリカ、そして日本でのコンサートやフェスティバルへ出演を続けている。昨夏、ショパン国際ピアノコンクールの主催者であるフレデリック·ショパン研究所が夏に開催しているフェスティバル "International Chopin and his Europe Festival 2024" デビュー。2025年3月にはウィーン楽友協会にてクララの花のアルバム音楽祭でリサイタルを開催。2024年度青山音楽賞「バロックザール賞」。令和7年度大阪文化祭奨励賞。

 

古典·ロマン派·近代など時代に関わらず多くの《ヴァイオリンとピアノのため》のソナタ·小品をレパートリーに持っているほか、リサイタルでは現代作品や知られざる名作を積極的にプログラムへ入れて演奏している。